お知らせ
news祇園祭がはじまりました!
こんにちは。京都市にある脳卒中・パーキンソン病に特化した自費リハビリ施設re-HAVE(リハブ)、管理スタッフの西谷です。 昨日7月1日(火)より、京都市では夏の風物詩でもある「祇園祭」がいよいよはじまりました! 当施設リハブのある京都市内中心部では、すでに提灯が設置されています。 下の写真は、四条烏丸交差点付近の様子で、「長刀鉾」の文字が入っています。 (四条烏丸交差点付近にて撮影) 祇園祭は、7月1日から31日まで1ヶ月にわたって開催され、前半の「前祭(さきまつり)」と後半の「後祭(あとまつり)」に分かれています。なかでも7月17日の前祭山鉾巡行は見どころのひとつですね。 当施設リハブは、地下鉄四条駅・阪急烏丸駅から徒歩圏内と、祇園祭の中心エリアにも近い立地にあります。 ご来所の際には、祇園祭の雰囲気をぜひお楽しみください! ※祇園祭の詳細なスケジュールは京都市観光協会の公式ページなどをご覧ください。
第62回日本リハビリテーション医学会学術集会に参加してきました!
梅雨の蒸し暑さが本格化してきた今日この頃、6/12~14の日程で「第62回日本リハビリテーション医学会学術集会」が国立京都国際会館にて開催され、6/13に参加してきました。 本学術集会の一環として行われる展示会にて、グループ企業であるエスケーエレクトロニクス社 (以下、SKE) が販売・製造する医療機器「電気刺激装置 WILMO (ウィルモ)」が出展されました。 また、SKEが共催したランチョンセミナーでは、開発者である早稲田大学 人間科学学術院の村岡教授にご講演いただき「装着型随意運動介助電気刺激のコンセプトと原理」について、さらに、京都地域医療学際研究所がくさい病院リハビリテーション科部長の前田先生より「装着型随意運動介助電気刺激のコンセプトと原理 (Wearable Integrated Volitional Control Electrical Stimulation: WIVES) 療法の有用性」についてお話いただきました。予想以上に多くの方々にご参加いただきました。会場には、医療従事者の方々や研究者の皆さまが集まり、熱心に耳を傾けてくださる姿が印象的でした。ご登壇いただいた先生方、参加していただいた皆さま、貴重なお時間を割いてご出席いただき、心より感謝申し上げます。当施設re-HAVEでも電気刺激装置 「WILMO (ウィルモ)」をご利用いただけます。お気軽にお問合せ、ご相談下さい。※施設の見学・無料カウンセリング・リハビリ体験も随時受付中です。 【お問い合わせ】電話:075-746-6488 WEBでのお問い合わせはこちらをクリック WILMOのご紹介記事 https://re-have.jp/post-643/https://re-have.jp/blog-detail/post-749/
【番外編】大阪・関西万博に行ってきました!
こんにちは。京都市にある脳卒中に特化した自費リハビリ施設 リハブ(re-HAVE)、管理スタッフの西谷です。 今回はちょっと趣向を変えて、「番外編」としてお届けします。先日のお休みの日に、大阪・夢洲で現在開催中の【2025年 大阪・関西万博】に行ってまいりました! ※写真は一部加工しております。 世界中から集まった未来を感じる展示や建築が素晴らしかったです。人混み以外は(笑) 前評判が様々だった公式キャラクター「ミャクミャク」は慣れてきたのか、大人気でした!!細胞と水をモチーフにしているそうです! 写真の奥に写っているのが「大屋根リング」。1周約2kmあるとのことで、私は半周もせずに降りて、グルメを楽しみました(笑) 吉本興業さんのステージでは、外国の方や小さなお子様に向けて、言葉ではなく身振り手振りで楽しめるショー(劇)もありました! 全体的には至る所でバリアフリーに注力されている印象でした。 万博の「人類の未来」と、リハブの「皆さまのお身体の未来」を重ね合わせて、 どちらも必ず良い未来が待っている、と思いながらの訪問となりました。 番外編のお知らせでした! 電話(075-746-6488) お問い合わせフォーム
STROKE(ストローク)とは
私たちre-HAVEは、「プライベートSTROKEリハビリスタジオ」というサブタイトルのもと、脳卒中後のリハビリに特化したサポートを行っています。STROKE(ストローク)とは、英語で「脳卒中」を意味する言葉で、語源には「神の御手の一撃」といった表現があるように、その突然の発症がいかに衝撃的であるかを物語っています。 突然の激しい頭痛や、片側のしびれ・脱力、言葉のもつれなどを感じたときは、ためらわず、すぐに医療機関を受診してください。早期対応が何より大切です。 脳卒中の後遺症や痛みは人によって異なりますが、re-HAVEでは運動療法や物理療法などを通して、機能改善や痛みの緩和が期待できるリハビリを提供しています。 こちらのページで当施設における脳卒中のリハビリについて、脳卒中という病気について詳細の説明がありますので、よろしければご一読下さい!https://re-have.jp/disease-detail/post-548/ 不安を抱えている方、回復への道を探しているご家族の方も、どうぞお気軽にご相談ください。私たちは、一人ひとりの「これから」に寄り添っていきたいと願っています。 お問い合わせはこちらから
親会社 エスケーエレクトロニクスのご紹介
こんにちは。京都・下京区にある脳卒中・パーキンソン病に特化した自費リハビリ施設 リハブ(re-HAVE)です。 今回は、当施設の親会社である 株式会社エスケーエレクトロニクス についてご紹介いたします。 エスケーエレクトロニクス(URL:https://www.sk-el.co.jp/)は、京都市に本社を置く東証スタンダード市場上場企業で、フラットパネルディスプレイ向けフォトマスクで世界トップクラスのシェアを誇る企業です。 スマートフォンやテレビなど、日常生活に欠かせない電子機器の製造を支える重要な部品を手がけており、その高い技術力は世界中のメーカーから信頼を集めています。 京都市上京区に本社を構え、久御山町の京都工場、滋賀県甲賀市水口町に滋賀工場、台湾の台南市に頂正科技股份有限公司と3つの製造拠点があり、その他、台湾の台北市、韓国天安市、中国の上海市に営業拠点を構えるグローバル企業グループです。 そんなエスケーエレクトロニクスは、医療・福祉分野にも事業を展開しており、自社開発の電気刺激装置「WILMO(ウィルモ)」を通じてリハビリ支援にも取り組んでいます。 リハブでは、この「WILMO」を導入し、上肢片麻痺を中心に、神経促通刺激+バイオフィードバック(目標とする運動の神経回路を刺激することで、その神経回路を再建・強化し、運動の改善や筋萎縮改善を目的とする)を取り入れたリハビリプログラムを行っています。WILMOのご紹介記事 URL: https://re-have.jp/post-643/ https://re-have.jp/blog-detail/post-749/ 新しい技術と安心感を兼ね備えたリハブのリハビリを、ぜひ一度ご体験ください。 皆様のご来所を心よりお待ちしております。 電話(075-746-6488) <お問い合わせフォーム> お問い合わせ
リハブお向かいの菅大臣神社のご紹介
こんにちは、脳梗塞・脳出血のリハビリに特化した自費リハビリ施設「re-HAVE (リハブ)」です。 リハブのお向かいには学問の神様・菅原道真公をお祀りする、菅大臣神社があります。 かつて道真公の邸宅があったとされ、産湯に使われた井戸や、梅の木が残っています。 本殿が珍しい建築様式で、狛犬もとっても個性的です。 当施設の目の前にありますので、リハビリやご見学の前後に都会の喧騒を離れられる菅大臣神社の静かな境内に訪れてみてください。 歴史と癒やしに触れられると思います。 スタッフ一同のオススメです! お問い合わせはこちらから
re-HAVEの店舗名とロゴマークの由来
「re-HAVE(リハブ)」という名称は、リハビリテーションの語源であるラテン語の「re-habilis=再び適する状態にする」に由来します。この言葉が持つ、再び活き活きとした状態を取り戻すという意味を、私たちは大切にしています。 施設のロゴマークは、木の芽が力強く成長していく様子をイメージしており、この語源の意味合いを重ねています。また、室内に飾られたタペストリーも、同様の想いを込めて選びました。 私たちはこれからも、利用者様への刺激となり、リハビリに専念できる居心地の良い場所づくりに努めてまいります。単なるリハビリ施設としてだけでなく、お一人おひとりの可能性を引き出し、より豊かな生活を送るための大切な拠り所となることを目指しています。
施設裏側の公園のご紹介
当施設の裏側に「綾西公園」という京都市中心部では比較的広い公園がございます。 気候が良い日にこちらでゆっくりすると、とっても気持ちがいいです! ご来所の際にはぜひお立ち寄りください!! ご体調に合わせて、歩行トレーニングも対応可能です。 ※施設の見学・無料カウンセリング・リハビリ体験も随時受付中です。 まずはお気軽にご連絡ください。