World Physiotherapy Day (世界理学療法デー)
#WorldPTDay
※本記事は、健康づくりや理学療法の重要性に関する啓発を目的としています。
- World Physiotherapy Day (世界理学療法デー) とは?
-
毎年9月8日に祝われる国際的な記念日です。
この日は、World Physiotherapy (WCPT; 国際理学療法連盟) が1951年9月8日に創設された日を記念して、1996年に公式に制定されました。
世界中の理学療法士が
人々の健康、活動性、そして日常生活の自立を維持するために
自らの専門性が果たしている重要な役割について認識を高める機会として設けられました。
2025年のテーマ
2025年のWorld Physiotherapy Dayのテーマは
「健康で自立した生活を送り年齢を重ねていくための理学療法と身体活動性の役割:フレイル (心身の虚弱) や転倒の予防に焦点を当てて」
です。フレイルや転倒予防の大切さを伝えるために制作された、World Physiotherapy提供の「World PT Day 2025」公式バナーをご紹介します。


このバナーは、World Physiotherapy が制作した「World PT Day 2025」公式素材を引用しています(アクセス日:2025年8月29日) (無断改変禁止)。
出典:World Physiotherapy「World PT Day resources」
詳しくは、World PT Day 公式ページ(日本語情報シート)をご覧ください。
https://world.physio/toolkit/world-pt-day-2025-information-sheets-japanese
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以上、World Physiotherapy Day 2025 のテーマをご紹介しました。
ここからは、当施設「re-HAVE (リハブ)」からのお知らせです。
当施設「re-HAVE (リハブ)」では、一人ひとりのニーズに合わせてリハビリをデザインし、目標達成に向けて専門的な立場からサポートいたします。
- 「日常生活を自分らしく元気に過ごしたい」
- 「フレイルを予防して、健康を維持したい」
- 「転倒せず安心して歩ける体をつくりたい」
- 「体を動かす楽しみをこれからも続けたい」
といった思いを実現できるよう、専門的な視点から一人ひとりに合わせて丁寧にサポートいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。
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